《給餌量の目安 ご案内変更について》
ナパーニジャパンでは、当初、ドイツナパーニが案内している給餌量の目安を日本でも採用しておりましたが、
給餌量について不安に思われるお客様からのご質問を何件かいただきました。
それを受けて、改めて給餌量の考え方をドイツ側の獣医師の情報も交え
再設定することといたしました。
ドイツnapaniの給餌量は、昨今のパートナー達の万病のもととなる肥満が多い現状を考慮し、
必要たんぱく質量を確保した上で健康を保てるようカロリーを控えめに設定したものとなっております。
また、ナパーニのフードは、ローテーションフードの考え方を取り入れておりますが、
それぞれの素材によってカロリーには差があります
さらに、犬の代謝量の個体差、運動量によってカロリー消費量が大きく異なることもあり、
オーナー様がパートナーの健康状態に合わせて、給餌量を調節いただけるよう幅を持たせた設定にいたしました。
なお、この新しい給餌量の目安も、ナパーニのコンセプトである、良質なたんぱく質を過不足なく摂取するという考え方には変わりはございません。
フードの切り替え時には、現在のフードに少量を混ぜるやり方で徐々に切り替えてください。
特に、長年ドライフードを食べていたパートナー、
ハイシニア、または疾患のあるパートナーは、いかなるフードでも
体が対応することに時間がかかります。
最低でも2週間以上の期間をかけ、体調をみながら徐々に量を増やすなど、
慎重に切り替えを行っていただくことをお願いいたします。
みなさまのパートナーがベストな状態であるよう、良質なフードをこれからも提供してまいります。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
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