BIO先進国ドイツ・ミュンヘン郊外にてnapani(ナパーニ)は誕生しました。 napaniの創始者ウリケ・ヒルシャワーは、世の中で売られているドッグフードの品質・原材料に 納得できるものが無いことに常に不満を抱え、ついに自ら開発することを決意をしたのです。 そしてゼロからパートナーの健康維持について考え抜いた結果、 本当に良質で美味しく、しかも環境にも優しいドッグフードのレシピにたどり着きました。
それは、”オオカミを祖先にもつ犬は肉食である” という、これまで常識とされて来た考え方に一線を画すものでした。 イエイヌは、すでに10000年以上人間と共に暮らしてきたことで、その生態も大きく変化していきました。 そのことを考慮し、現代のパートナーたちの健康維持のためには、どのような栄養バランスが本当に良いのか、 試行錯誤を重ねた末に、動物性タンパク質をあえて35%に抑え、様々な食材から必要かつ良質な栄養素を得るという 画期的なドッグフードを完成させました。そして、その考えは現在ヨーロッパの多くの人々に支持されています。
私たちはドイツnapaniを訪ね、彼女達と直接話し合い、その熱意と飽くなき探究心に感銘を受けました。
そして、彼女の思想と「napani」命名の由来である「地球上の全ての動物たちと環境のために」という理念に共感し、 この素晴らしいペットフードを日本に住む動物たちにも届けようと決意し、 napaniの日本総代理店としてナパーニジャパンを設立しました。
皆さまの愛するパートナーのために!
 


【napani顧問獣医師】
カリーナ・エッガース先生について




私はカリーナ・エッガースです。私は信念と熱意ある獣医です。
私は、鍼治療や植物療法、動物の栄養などの代替治療法に焦点を当ててきました。 健康的な生活を送るため、動物達に必要なのは自然で質の高い食事を摂ることであると確信しています。 だから、製品開発でnapaniと一緒に仕事をするのは、私にとって本当に楽しいことです。 「農場の動物達」の幸福は私にとって非常に重要なことなので、私個人は動物製品を使用いたしません。

 
【napaniジャパン顧問獣医師】
クレス聖美先生について


クレス聖美: ドイツ在住獣医師

東京都出身。北海道大学獣医学部を卒業後、1979年渡独。
1982年より30年の間、ダルムシュタット市にドイツ人獣医師の夫と共に、一日平均80匹の患畜をケアするドイツ有数の小動物総合病院を経営。 2012年からはメンターとして若い獣医師達の教育にあたっている。
日本でも、ドイツ自然療法やドイツ動物愛護に関する講演、セミナー、ワークショップを定期的に開催。 2009年よりは東京の白金高輪動物病院、ピリカメディカルサロンにて2ヶ月毎に客員診療を行なっている。
また、2011年の東日本大震災後からボランティア獣医師として、”猫の島”として知られる宮城県石巻の田代島を定期訪問している。